2015年5月23日土曜日

親知らずを抜いた話



先日、親知らずを抜きました。


私の親知らずは左下、それも横から生えていたのですが、行きつけの歯医者の先生いわく抜きやすい状態だったそうです。なので抜歯もその歯医者で行うことに。


先生のいった通り、私の親知らずは2つに割っただけでスポッと抜けました。


治療の雰囲気は、特に普段の虫歯の治療と変わりありませんでした。

歯を割るときも普通の虫歯の治療で使うようなちいさなドリルを使っていたので、よく親知らずの治療方法として聞くようにノミでガンガンと歯を削られるようなことはありませんでした。



しかし、それならば安心と思ったら間違いです。


その歯医者は治療中、
「痛かったら言ってくださいねー。」
というタイプの歯医者でした。

もちろん治療中はしゃべれません。

口は開いたままです。

痛みは手を挙げて伝えればいいとお思いでしょうが、手をちょっと動かしただけでも
「動かないでくださいねー。」
というタイプの歯医者なので、もはやどうしようもありませんでした。


結局、痛いときは耐えました。


以上。


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