昨日待ち合わせをしておりました。
漫画研究部の部長様と後輩と、
計4人ほどで駅前にいたときでしたでしょうか。
計4人ほどで駅前にいたときでしたでしょうか。
なにやらどこか変わった雰囲気のご婦人が
近づいてくるではありませんか。
後輩は道でも聞きに来たのか、
と思ったらしく話しかけてしまいました。
と思ったらしく話しかけてしまいました。
すると、
ご婦人の口から一言。
世界の終わりって
信じる?
やべぇ・・・・宗教勧誘だ・・・!
ご婦人はありがたき教えを開始されました。
後輩が
神を知っているかという質問に、
「ええ、わたしですね」
と、答えたのにもかかわらず。
ご婦人はしゃべり続けます。
しかも
何を思ったのか
私の目を凝視して。
ご婦人はなにやら、
入会書らしきピザ屋の広告のようなド派手なチラシを
入会書らしきピザ屋の広告のようなド派手なチラシを
目が合ったワタクシではなく、
なぜか部長様へ渡して
「ここ、切手はって住所書いておくれば、
この綺麗な本贈られてくるから!」
と、
謎の書物差し出したのです。
しかし部長様はいかにも、送る気ありませんよー。
という手つきで、
しかもそれでいて丁寧に
その入会書らしきチラシAをめちゃくちゃ小さくたたみ始めました。
おそらく、紙をたためる限界までたたんでいらっしゃいました。
おそらく、紙をたためる限界までたたんでいらっしゃいました。
部長様はこういう時の断り方をしっかりと心得ているようです。
ご婦人は逆上し、
地獄に落ちろといわんばかりの勢いで
「入会書返せ、それをほしがるやつはゴマンと居るんだ!」
というような捨てせりふを吐き、
逃げるように去ってゆきました・・・・。
なんだったんだ!
以上。