実行環境は
Ubuntu16.04LTS
CUDA9.1
GTX1080Ti
ドライバのバージョン 390.67
やってみると手順超簡単ですが
調べるのに苦労したのでメモ.
①.bashrcにパスを記入
②install.shオプションTORCH_NVCC_FLAGSをつけて実行.
TORCH_NVCC_FLAGS="-D__CUDA_NO_HALF_OPERATORS__" ./install.sh
以上
2018年10月17日水曜日
2018年5月7日月曜日
GIMP2.10をちょろっと使ってみた個人的感想
この前出たばっかりのGIMP2.10を使ってみました。
日本語版を入れましたが、まだ一部日本語に翻訳し切れてなさげ。
とりあえずさっくり使ってみた印象を……。
あくまで個人的な感想なので参考程度に。
Windows、Ubuntuで使ってみましたが、
Windowsでの印象です。
Ubuntuではペンタブ使ってないので(´・ω・`)
第一印象ではブラシやらデザイン、何やら大幅に変わっている模様……。
デフォルトではアイコンがフラットデザインになっています。
使ってみた感じ、ブラシやインク機能は操作性、線の綺麗さなどは2.8のときと大体おんなじ感じで、すんなり使えそうです。ドット絵もちゃんと描けそうです。
そのあたりはいい感じに進化してます。
新たに加わった「My paint Burush」はインクやらブラシ、ぼかしなどがいろいろセットになった感じです。ものによっては重いです。
「Warp Transform」は2.8のフィルターにあった対話的歪めみたいな感じでした。
「Handle transform Tool」は拡大縮小、回転、遠近法が一緒になった感じです。私の低スペックPCでは変形にかなり時間がかかりますが……。
(´・ω・`)
テーマは設定で2.8の時と同じデザインに変更できるようです。
私はアイコンのデザインが変わったせいで何がどのアイコンか混乱してしまったので、テーマは2.8とおなじSystemに変更しました。
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
短所は、拡大縮小や回転などの細かい数値を指定するウィンドウがでない……。同じ大きさに縮小したいときなど、設定ウィンドウが出ないと不便です。
あと、選択範囲も使いにくくなった感じがします。
GIMP2.10側では2.8のxcfファイルを開けますが、2.10で保存したxcfは2.8では開けないみたいです。
2.8に戻るかもしれない場合バックアップ必須ですね。
新しいレイヤーを追加する際のウインドウの中身が結構変わっている……。
新たにレイヤーにカラータグをつけられるようになったようです。大量にレイヤーを使う場合、便利そうです。
レイヤーグループ生成時にはレイヤーグループのタグは無色ですが、レイヤーグループにもカラータグをつけられます。
そのほか、なにやら「Composite mode」やら「Composite Space」、「Brend Space」なるもので何かが設定できるようですが、いまいち何がどう設定できるかわからないので今回はスルー。
なんとなくドラッグした際のパスの動きが滑らかな気がします。新たに「Fill Path」という機能が追加された模様。
「Fill Path」ではいちいち選択範囲を作らずとも、パスで囲った範囲をべた塗りできます。非常に便利です。
しかし、パスの境界線を描写した際、いちいち描画ツールがリセットされてしまいます。これはバグでしょうか。いちいち直すのがなかなか面倒です。
(´・ω・`)
(メモリ4GBのタブレットPCという貧弱な環境故か?)同じ環境で使用していた2.8に比べかなり動作が重い気が……。
特に回転、拡大縮小が2.8に比べ重くなった印象です。
使ってみた感じ、拡大縮小等のウィンドウが出ない、動作が重くなった以外はいい感じに進化したなーという印象。
ウィンドウについては、私が設定を見逃してるのかも知れませんが……。
いまのところは2.8portableをメインに使っていこうと思います。
今後、動作が軽くなってくれるといいなー(。-∀-)
以上
日本語版を入れましたが、まだ一部日本語に翻訳し切れてなさげ。
とりあえずさっくり使ってみた印象を……。
あくまで個人的な感想なので参考程度に。
使ってみた印象とか
Windows、Ubuntuで使ってみましたが、
Windowsでの印象です。
Ubuntuではペンタブ使ってないので(´・ω・`)
第一印象ではブラシやらデザイン、何やら大幅に変わっている模様……。
デフォルトではアイコンがフラットデザインになっています。
使ってみた感じ、ブラシやインク機能は操作性、線の綺麗さなどは2.8のときと大体おんなじ感じで、すんなり使えそうです。ドット絵もちゃんと描けそうです。
そのあたりはいい感じに進化してます。
新たに加わった「My paint Burush」はインクやらブラシ、ぼかしなどがいろいろセットになった感じです。ものによっては重いです。
「Warp Transform」は2.8のフィルターにあった対話的歪めみたいな感じでした。
「Handle transform Tool」は拡大縮小、回転、遠近法が一緒になった感じです。私の低スペックPCでは変形にかなり時間がかかりますが……。
(´・ω・`)
私はアイコンのデザインが変わったせいで何がどのアイコンか混乱してしまったので、テーマは2.8とおなじSystemに変更しました。
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
短所は、拡大縮小や回転などの細かい数値を指定するウィンドウがでない……。同じ大きさに縮小したいときなど、設定ウィンドウが出ないと不便です。
あと、選択範囲も使いにくくなった感じがします。
2.8に戻るかもしれない場合バックアップ必須ですね。
レイヤー
新しいレイヤーを追加する際のウインドウの中身が結構変わっている……。
新たにレイヤーにカラータグをつけられるようになったようです。大量にレイヤーを使う場合、便利そうです。
レイヤーグループ生成時にはレイヤーグループのタグは無色ですが、レイヤーグループにもカラータグをつけられます。
そのほか、なにやら「Composite mode」やら「Composite Space」、「Brend Space」なるもので何かが設定できるようですが、いまいち何がどう設定できるかわからないので今回はスルー。
(;^ω^)
パス
なんとなくドラッグした際のパスの動きが滑らかな気がします。新たに「Fill Path」という機能が追加された模様。
「Fill Path」ではいちいち選択範囲を作らずとも、パスで囲った範囲をべた塗りできます。非常に便利です。
しかし、パスの境界線を描写した際、いちいち描画ツールがリセットされてしまいます。これはバグでしょうか。いちいち直すのがなかなか面倒です。
(´・ω・`)
重さ
(メモリ4GBのタブレットPCという貧弱な環境故か?)同じ環境で使用していた2.8に比べかなり動作が重い気が……。
特に回転、拡大縮小が2.8に比べ重くなった印象です。
使ってみた感じ、拡大縮小等のウィンドウが出ない、動作が重くなった以外はいい感じに進化したなーという印象。
ウィンドウについては、私が設定を見逃してるのかも知れませんが……。
いまのところは2.8portableをメインに使っていこうと思います。
今後、動作が軽くなってくれるといいなー(。-∀-)
以上
2018年4月2日月曜日
Ubuntu16.04にCUDA Toolkitインストールしたメモ
Ubuntu 16.04にCUDA Toolkitを入れた時の備忘録です。
使用したグラボはGTX 1080 Ti、CUDAのバージョンは9.1です。
Ubuntuのログインループの原因はいろいろあるらしいですが、私の環境ではOpenGLを入れるとログインループする模様。なのでOpenGLを入れずにインストールしました。
まず、nouveauが動いているかどうか確認を行います。
$ lsmod | grep -i nouveau
Nouveauが動いているとNVIDIAドライバと競合するので、あらかじめ無効化しておく必要があります。blacklist-nouveau.confを作成し、無効化します。
$ sudo vi /etc/modprobe.d/blacklist-nouveau.conf
※blacklist-nouveau.confの中身
blacklist nouveau
options nouveau modeset=0
blacklist-nouveau.confを作成したらinitramfsを更新します。
$ sudo update-initramfs -u
これで、もう一度lsmodしてもnouveauは出てこなくなるはずです。
たぶん。
今回は.runを使います。
まず、NVIDIAドライバとCUDA toolkitをダウンロードします。
次に、ダウンロードした.runの権限を変更しておきます、念のため。
$ chmod 755 NVIDIA-Linux-x86_64-390.42.run
$ chmod 755 cuda_9.1.85_387.26_linux.run
Xが起動しているとrun実行時エラーが出てくるので、GUIを止めておきます。
$ sudo service lightdm stop
以降はCUI(Ctrl + Alt + F1)で操作します。
Nvidiaドライバのインストール。OpenGLを入れないようにしておきます。
$ sudo ./NVIDIA-Linux-x86_64-390.42.run --no-opengl-files
いろいろ選択肢が出ますが、とりあえず全部OK的な選択で問題無しな模様。
※よくわかりませんでした(´・ω・`)
CUDA Toolkitのインストール。おなじくOpenGLは入れず、NVIDIAドライバ387.26もいらないのでCUDA toolkitのみインストール。
$ sudo ./cuda_9.1.85_387.26_linux.run --silent --no-opengl-libs --toolkit
インストールが終わったら.bashrcにCUDAのパスを追記します。
export PATH=/usr/local/cuda/bin:$PATH
export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/cuda/lib64:$LD_LIBRARY_PATH
export CUDA_PATH=/usr/local/cuda
とりあえずちゃんと入ったか確認しておきます。
Nvidiaドライバは
$ nvidia-smi
CUDA toolkitは
$ nvcc -V
で確認できます。
バージョンやらなんやら出てきたら成功です。
OpenGLを入れなかったせいか、ドライバ入れたにも関わらず画面解像度低いままです。
とりあえずCUDAは使えました。
以上。
使用したグラボはGTX 1080 Ti、CUDAのバージョンは9.1です。
Ubuntuのログインループの原因はいろいろあるらしいですが、私の環境ではOpenGLを入れるとログインループする模様。なのでOpenGLを入れずにインストールしました。
Nouveauドライバの無効化
まず、nouveauが動いているかどうか確認を行います。
$ lsmod | grep -i nouveau
Nouveauが動いているとNVIDIAドライバと競合するので、あらかじめ無効化しておく必要があります。blacklist-nouveau.confを作成し、無効化します。
$ sudo vi /etc/modprobe.d/blacklist-nouveau.conf
※blacklist-nouveau.confの中身
blacklist nouveau
options nouveau modeset=0
blacklist-nouveau.confを作成したらinitramfsを更新します。
$ sudo update-initramfs -u
これで、もう一度lsmodしてもnouveauは出てこなくなるはずです。
たぶん。
NvidiaドライバとCUDA Toolkitのインストール
今回は.runを使います。
まず、NVIDIAドライバとCUDA toolkitをダウンロードします。
次に、ダウンロードした.runの権限を変更しておきます、念のため。
$ chmod 755 NVIDIA-Linux-x86_64-390.42.run
$ chmod 755 cuda_9.1.85_387.26_linux.run
Xが起動しているとrun実行時エラーが出てくるので、GUIを止めておきます。
$ sudo service lightdm stop
以降はCUI(Ctrl + Alt + F1)で操作します。
Nvidiaドライバのインストール。OpenGLを入れないようにしておきます。
$ sudo ./NVIDIA-Linux-x86_64-390.42.run --no-opengl-files
いろいろ選択肢が出ますが、とりあえず全部OK的な選択で問題無しな模様。
※よくわかりませんでした(´・ω・`)
CUDA Toolkitのインストール。おなじくOpenGLは入れず、NVIDIAドライバ387.26もいらないのでCUDA toolkitのみインストール。
$ sudo ./cuda_9.1.85_387.26_linux.run --silent --no-opengl-libs --toolkit
インストールが終わったら.bashrcにCUDAのパスを追記します。
export PATH=/usr/local/cuda/bin:$PATH
export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/cuda/lib64:$LD_LIBRARY_PATH
export CUDA_PATH=/usr/local/cuda
再起動してとりあえずインストールは終了です。
確認
とりあえずちゃんと入ったか確認しておきます。
Nvidiaドライバは
$ nvidia-smi
CUDA toolkitは
$ nvcc -V
で確認できます。
バージョンやらなんやら出てきたら成功です。
OpenGLを入れなかったせいか、ドライバ入れたにも関わらず画面解像度低いままです。
とりあえずCUDAは使えました。
以上。
2018年3月22日木曜日
UbuntuのXアンインストールメモ
超久しぶりの更新ながらさっくりと。
sudo apt-get purge lightdm plymouth
sudo rm -rf /etc/X11/xorg
sudo apt-get autoremove
sudo apt-get install ubuntu-desktop
sudo reboot
これで再インストールできるらしい……。
以上。
アンインストール
sudo apt-get purge xorg "xserver-*"sudo apt-get purge lightdm plymouth
sudo rm -rf /etc/X11/xorg
sudo apt-get autoremove
インストール
sudo apt-get install xauth xorg openbox lightdm plymouthsudo apt-get install ubuntu-desktop
sudo reboot
これで再インストールできるらしい……。
以上。
2016年12月15日木曜日
2016年10月30日日曜日
【ドット絵】鳥居
ドット絵を描くやる気が出たのでツクールXPで使用できそうな鳥居の絵を描いてみます。
鳥居本体をかく
大きさを決める
まず大きさを決めます。
ツクールXPで使用するため1マス32px、今回は3×3マスのサイズにします。
大まかな形をとる
とりあえず、大まかな形を決めます。シルエットで何をかいているのか判別可能な物はドット絵でかきやすいです。色を決める
色を決めます。影の色もかきこむと、色数によってはこの時点で完成としてよい出来になります。
陰影を追加する
全体に陰影を追加します。色を追加する際、石部分にエッジをきかせています。
全体を調整する
全体にアンチエイリアスをかけます。あと、柱の部分が変だったので調整。装飾の追加
見た目が地味だったので装飾を追加してみます。
まず、ざっと装飾を描きこみます。
装飾の形状を調整し、アンチエイリアスと飾りによる影を追加すれば完成です。
後は完成したドット絵をタイルセット画像に組み込めばツクールで使用可能になります。
以上
2016年10月26日水曜日
PC2台の接触が同時に悪くなった話
タイトル通り。
まず、自宅でツクールをいじくるときなどに使用しているAcerのAspireV5。
その充電・電源系の機能がなにかおかしい。
充電はされている様子ですが、使用中にACアダプタを抜くと電源が落ちるという謎の症状が現れています。デバイスマネージャーをいじくっても症状が改善される様子なし。
おそらく原因は充電池の接触が悪いとかそういうことでしょうけれど‥‥。
次に、外で使うことの多いタブレットPC、AsusのTransBookT100TA。
こいつはタブレット(画面)側とキーボードの接触が悪く、使用中にブチブチと切れたりつながったりを繰り返している。
私はキーボードでしか文書を書けないので、非常に不便です。
PC2台が一度に調子が悪くなったわけで、修理に出す必要が出てきたわけですが、
ここで、このPC2台を同時に修理に出すわけにはいきません。
約1年前にも、このAspireV5とTransBookは同時にぶっ壊れたことがあり、同時に修理に出していたのですが、そのときは非常に不便な思いをしました。
どちらかを修理に出し、どちらかを不都合を抱えたまま使用するということになりそうです。
以上。
まず、自宅でツクールをいじくるときなどに使用しているAcerのAspireV5。
その充電・電源系の機能がなにかおかしい。
充電はされている様子ですが、使用中にACアダプタを抜くと電源が落ちるという謎の症状が現れています。デバイスマネージャーをいじくっても症状が改善される様子なし。
おそらく原因は充電池の接触が悪いとかそういうことでしょうけれど‥‥。
次に、外で使うことの多いタブレットPC、AsusのTransBookT100TA。
こいつはタブレット(画面)側とキーボードの接触が悪く、使用中にブチブチと切れたりつながったりを繰り返している。
私はキーボードでしか文書を書けないので、非常に不便です。
PC2台が一度に調子が悪くなったわけで、修理に出す必要が出てきたわけですが、
ここで、このPC2台を同時に修理に出すわけにはいきません。
約1年前にも、このAspireV5とTransBookは同時にぶっ壊れたことがあり、同時に修理に出していたのですが、そのときは非常に不便な思いをしました。
どちらかを修理に出し、どちらかを不都合を抱えたまま使用するということになりそうです。
以上。
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